最近、ブログもインスタも空いてしまって^^;すみません。
イベントが続いてて💦
超タイトな毎日を過ごしてるクセに
いまだに「見たい・知りたい・やりたい」が沸き起こる自分に苦労してます(笑)
土曜日、「江差バル」に行ってきました。
※江差バル街は、バル街(BAL-GAI)を商標登録して商標をもってる函館バル街認定の公式バル街
バルイベントは 基本的に自分の好みじゃなくて💦
自分は街のためにやってるっていうスタンスなんで
大門バル以外には ほとんど行ったことない自分ですが、江差っていう町がとても気になってたので
どちらかというと江差という街を見に行ってきたっていう感じです。
親しくしてもらってる五勝手屋羊羹の小笠原さんのホームタウンだし
五島軒の若山さんも、まる南の池田さんも居るから 楽しそうで、気をつかわなくてすむし💦
この機会に十字屋珈琲の管原さんに手配してもらって 皆には暇をもらって行ってきました。
多分、20年以上行ったことないような江差。
一応、ナビを設定して💦12時前に出発
安全運転し過ぎで、早くも中山あたりで 睡魔がやってきたから
途中からモードを切り替えて ギリギリ許容範囲のスピードモード運転で、
眠気を覚まして・・・・・
まずは 厚沢部の道の駅
道の駅特有の野菜の豊富なラインナップだけど
普段、函館朝市の野菜に見慣れてるから 値段に驚くこともなくスルー

次に見かけた噂の「しぶたのまいたけ工場直売店」
きくらげやまいたけの乾燥品には 便利だろうなーって感心しつつ次へ

噂に聞いてた「BUNTEN」ココは感激だった。
ローカルスーパーって、話題になることが多いけど
見てて 生き残ってる感が痛いときがあるって思う。
それが 勝ち続けてる感が満載で、お惣菜やお弁当なんかも 食べてみたかったけど
次回って思いながら 足ばやに次へ向かおうとしたら
エントランスで、まさかのシマヤくんが登場。
向こうもびっくりしてたけどすぐに「バルですか?」って言われて 照れるから 「じゃあね!」って次へ(笑)

早く、江差行かなきゃって思いながらも 「繁次郎温泉」を見つけてしまって
1時をとっくに過ぎてたけど、
(呑む前にサウナで一汗っていうのがプロの流儀)
30分だけって決めて 入浴。
ココ、最高です。
まずは 入浴代金が300円(陣川温泉並み💦)
しかも マッサージチェアが無料(陣川温泉クラス💦)
浴槽は 中温・低温とあって サウナも結構、熱かった。
スゴイのは サウナには 座布団の代わりに バスタオルがたくさんあって
それを座布団のように 一人一人が使用するシステムでした。
清潔感があって コスパが異常だったけど 次へ(笑)

ようやく江差の街中に着いて、五勝手屋羊羹本店をみつけて、思わず、訪問。
閑散とした街中で 売り場だけでも 女性2名がちゃんと仕事してて その空気が六花亭の本店クラスの匂い。
今日のうちにお赤飯を買って、保冷バッグで保管って思ってたけど
一応、「明日は何時からですか?」って聞いたら。。。「8時から開店してます」って
それを聞いただけで 自分は、いってしまいました(笑)(笑)
「素晴らしい!」
(8時に買える菓子屋さんって 栄餅しか知らない。)
「じゃあ 明日の朝にまた来ます!」って言い残してホテルへ。
ホテルニュー江差へ荷物を預けて
「バルはどこですか?」って聞いたら
「いにしえ街道」歩いて10分くらいっていうので
マジか・・・って思いながらも
(行きはいいけど、帰りを心配しながら)
いにしえ街道へ。


あいにくの雨でしたが、街並みを見ながら歩いて なんとなくバル?ってかんじの匂いがあったところへ到着
イベント的な店よりも、リアルな店と店主を探して 彷徨ってました。


7時のイベント終了を待って、五勝手屋チームの打ち上げに参加

(床をモップがけしてるのが小笠原さん。この人、こういうことをちゃんとする人で
蔦屋書店で一緒の時にも 売り場をキチンと綺麗にして帰る。
誇れる道南の人の1人です)
北海道新聞社 江差支局で 記者さんらと共に打ち上げて
眠くて眠くて・・・・
どこか街場の地元料理屋さんで〆るつもりが
呑まない池田くんのおかげで 車で送ってもらって
小笠原さんアテンドのホテルそばのパブ?へ

閑散としてる街並みとは別に 店内は相当の賑わい
(江差の夜は江戸にもない笑くらいでした)
記憶が曖昧なまま 眠りについて
目覚めたら 4時半💦
コンビニへ行って 水とコーヒーを飲んでたら
十字屋の菅原さんが起きてきて これから函館へ行って朝市店を開けると。。。
「気をつけてねー」って見送って
8時の開店を待って 五勝手屋羊羹本店へ
江差って 元々、函館から来た人っていうよりも
江差から函館へ行ったって感じで。。。。
ほとんどの人が「訛ってない」
青森っぽい函館弁とは違って
おそらく 日本海の交流で栄えた街なんだと思いました。

これがウワサの五勝手屋羊羹のお赤飯。
お赤飯の見本のような仕上がりで
以前、栄町にもこういうお赤飯を作れる方がいたんだけど、他界されたので、
これが道南唯一の歴史遺産です笑
また行くと思う笑

また変な病気が出てきて…
急にパン食になってしまった💦
この変化、自分でも予想できない笑

では💦

お赤飯の達人が育てたピンクパンサー笑
薔薇を育てることが上手な人は、料理も上手な気がする💦
【VILLAGE POPUP@函館蔦屋書店】
・開催日時
7月7日(月)~7月20日(日) 11:00~19:00
(最終日15日は18時閉店)
・会場 函館蔦屋書店 南側入口ウオール
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