WELLINGTON DAYS
初日を終えました。
11時に 約束通り、颯爽と現れた川端さん。
ささっと1日の流れを説明して…完了!
(まるで 昔からここに居たかのように、溶け込んでるから不思議でした(笑))
わかりづらいかもしれませんが、
2月に会って話した時に…
(基本的なことですが)
スーツに合わせるシャツはワイドカラーが、シューズではレースアップが…
派手な刺繍糸やゴージャスな裏地のこと…
本音では、この辺はピッタリと合致していたので、今回のことに至っていました。
(この辺のこと、作る側、売る側がズレてることが多く、自分も現状に驚いていたので確認していました)
川端さんのスゴイのは
一連の基本的なことを知りつつも それをお客様に強要せずに
時には 先に書いた 基本的なことも覆すような お客様への寄り添いができること。
これもわかりづらいかもしれませんが
地方で基本を強要していると 存在として成立しないこともあるんで、
それについては 互いに長年のキャリアの中で阿吽の呼吸です。
お客様は どこまでも自身を貫けますが、
提供する人は その辺のバランスが大切で
そのバランスがどちらへ寄りすぎても 地方でファッション販売を志しながら 消えていく歴史が多くあります。
Indigo時代で32年
ヨーカ堂時代で32年で 計49年のキャリアだそうで。。。
「あと1年で50年でしたね?」って聞いたら
「50年で勲章もらえるの?」って笑って答えてくれて
。。。らし…